
新着レビュー
11件~ 20件を表示/全35393 件
またまた小池一夫原作の良作が上村一夫との”同姓一夫コンビ”で世に出ていました。 ずいぶん昔52年前もの作品とは思えないような現代風の画とシナリオで感服しました。 悲惨な生い立ちを背景に、母親の怨念 >>続きを読む
[2025-06-21 10:31:17]
人体の細胞を擬人化してその特徴を描いた作品。 主に血液の細胞について詳しくマンガ的に描かれていて わかりやすいが、細菌やウイルスといった「ばい菌」とのバトルばかりで物足りなさを感じる。 「lad >>続きを読む
[2025-06-19 12:13:48]
典型的な蘊蓄重視のグルメ漫画です。 同様のスタイルに「美味しんぼ」がありますが、蘊蓄を隠し味に親子対決や 主人公のグーたらぶりで別の興味を引きます。 しかし、本作品は蘊蓄が前面に出過ぎて、文字だ >>続きを読む
[2025-06-18 09:27:04]
安田氏らしいシニカルな女性目線の物語や時折見せる愛らしい心温まるお話が混在する。 寿司の妖精のごとく設定のガールがとても良い。 お気に入りの話もいくつかある。 いつもならシニカルな視線で終える安 >>続きを読む
[2025-06-14 08:39:53]
松森氏は、1947年生まれの作家さんですので、現在相当ご年配だと思われます。 「片恋さぶろう」でその存在を知ったわけですが、小池一夫氏とのコンビで 良い作品を描かれています。 そこで、さらに初期 >>続きを読む
[2025-06-11 11:23:49]
少年誌にしては実に奇妙なタイトルが、最初に目を引きます。 コメディかギャグ漫画かと想像すると、これが軽いSFとスパイ漫画でした。 当時でしたら007ジェームズボンドを連想させる冒険活劇といったとこ >>続きを読む
[2025-06-07 07:53:18]
文字通り、可もなく不可もなくです。 コミカルな家族物語なんだけど、大きなお笑いはないので、読者層をどこに 置いて誰に楽しんでもらいたいのでしょうか。 青年誌に連載されたのですが、青年誌の読者は決 >>続きを読む
[2025-06-01 10:17:31]
かわぐちかいじ氏代表作「沈黙の艦隊」が1990年連載開始なので、その5年前の作品です。 いろいろな世界を題材に、いろいろ模索していた時期だったものと想像します。 沈黙の艦隊では軍事問題、アクターで >>続きを読む
[2025-05-24 10:47:59]
スカウトマンを主人公にした作品です。 プロ野球のスカウトの実態をネタにした「ドラフトキング」が最近ヒット していますが、その先駆け的な作品です。 1990年代なんで、科学的な評価手法を否定し、昔 >>続きを読む
[2025-05-18 14:23:34]


カスタムランキング機能を追加 (01月 24日)
サイト表示とログインの障害情報 (12月 10日)
リニューアル完了 (11月 25日)
サイトのリニューアルに関して (06月 17日)
マイページのレビューの月別表示の不具合の修正 (01月 04日)


その場でレビューをチェック!
http://www.manngareview.com/m