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[投稿:2008-03-28 09:18:01] [修正:2008-03-28 09:18:01] [このレビューのURL]

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[投稿:2008-03-28 02:59:27] [修正:2008-03-28 02:59:27] [このレビューのURL]

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[投稿:2008-03-20 05:03:14] [修正:2008-03-26 17:06:52] [このレビューのURL]

10点 ピンポン

特徴のあるキャラ同士のどっちが勝つか分からない試合を見てるだけでも十分面白い。
ストーリーの出来は勿論、会話の運び方や絵も滅茶苦茶上手い。
服のふにゃふにゃがリアルでなんか見とれた。
銀魂や古谷実が書くような文語的に魅せる台詞も悪くないのだが、この漫画のキャラ達の、しっかり会話を成り立たせつつインパクトのある台詞を吐いてく所も良い。
良くない所といえば最終回はなんだかなあ。ペコの髪型が気持ち悪いし。

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[投稿:2008-03-25 15:43:37] [修正:2008-03-25 15:43:37] [このレビューのURL]

これつまんないとか言って、
ブリーチやナルトを絶賛してる奴とか見たら可哀想に思える

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[投稿:2008-03-23 22:21:34] [修正:2008-03-23 22:21:34] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

五十六億七千万年に及ぶ、騎士とファティマとモーターヘッドと人間と神々の壮大な群像SFファンタジー。

一見すると普通のロボットものにも思えるけど、さにあらず。もはやこの作品は、それこそ本物の神話やおとぎ話の域に達してる。なんといっても主人公が「神」で、その子供たち(やっぱり神々)が未来の世界から干渉して親を助けたり、さらに他にも全能神がいたり、作中のおとぎ話が物語の伏線になっていたり、主人公の城の封印から悪魔が出てきたり、次元回廊から千手観音(?)が出てきたり、時間が何千年も飛んだりと、もう良い意味で何でもアリなところが魅力。

そして、この作品の凄さは、その「何でもアリ」な世界観でありながら、マニアックなまでに考え込まれた設定の細かさと、それゆえに多様な伏線の数々が矛盾無く機能し、作品に血肉を与えているという事。

ファティマや騎士の細かなスペック、モーターヘッドの外観や内部構造、各国家の成り立ちと関係性、前世紀の星団史の謎、果ては多次元宇宙や神々の世界に至るまで、よくアイデアが尽きないなと感心させられるほど(もちろん後付け設定も多いけど、それがマイナスにならず、むしろ作品の奥深さを加速させている)。

その設定や伏線の多様さ、細かさはファンとの共同幻想を成立させるに足るだけの情報量を有している。こんな作品はちょっと他に無い。まさか一巻で完全なる「やられ役」として出ているデコースが、後々、重要なキャラとして物語に関わってくるとは思ってなかったし(笑)。めちゃくちゃ多くのキャラが出てきては消えていく作品なのに、印象に残るキャラの使い方や動かし方が上手い(特に十年越しの<パルセット>のエピソードにはこちらも号泣)。

はっきり言って単行本を漫然と読んでいるだけでは、この作品の一割も面白さを理解できないと思う。巻末の「年表」を頭に入れておくのは基本として、色々と出ている設定資料を読んだり、ネットの用語解説サイトなどを参考にして、色々と自分なりに謎を解釈したりして物語に血肉を与えるのが楽しい。それが出来るのも、この作品に付与された設定や伏線といった情報が膨大なものだからだ。

ただ「エヴァンゲリオン」などもそうだが、多様な情報から物語の補完をするのが苦手な人や、積極的に作品の解釈をしたりする知的好奇心の無い人には、残念ながらお奨め出来ない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-16 23:31:31] [修正:2008-03-16 23:31:31] [このレビューのURL]

パラパラと読む漫画。
1巻あたりの読む時間がものすごく少ない。

しかし、「次巻はどうなるんだろう」と
期待させてくれる内容の濃さがあった。

今では虜です。

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[投稿:2008-03-16 22:31:05] [修正:2008-03-16 22:31:05] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

例え様がないほど、面白いです。

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[投稿:2008-03-16 22:26:44] [修正:2008-03-16 22:26:44] [このレビューのURL]

潮ととらをはじめ、すべての仲間が精一杯に前を向いて走り続ける。みんなが力一杯で元気に溢れている。特にバカコンビが決してへこたれないのが嬉しい。
序盤から中盤で随分数多くの出会いや戦いが繰り返されるが、その経験値稼ぎがあったからこそラスボス戦での余裕の笑みが生きてくるのだと思うし、よい助走になったのだと思う。皆が記憶を取り戻して以降のドライブ感は本当に比類のない痛快さだった。
愛や勇気や友情を真っ正面から臆面もなく描き切った作品で、ストーリーにも確かに少年漫画らしいご都合主義な面がある。それを理由に夢物語だと敬遠する向きもあろうが、夢物語を描かずして何が漫画か。夢物語だからこそ感動の大傑作になったのだと思う。
10点献上。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-16 01:23:10] [修正:2008-03-16 01:23:10] [このレビューのURL]

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