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9点 CLAYMORE

普通に面白いです。1巻を開いたときには、絵も微妙だし なんだこれ?って思いました。他の方が言ってるように途中から面白くなってきます。
女性キャラが多く、誰が誰だか分からなくなるのが難点ですが、読んでみる価値はあると思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-14 10:53:01] [修正:2011-01-14 10:53:01] [このレビューのURL]


ミステリー同好会の4人+1匹が色々な事件に巻き込まれる、学園コメディ漫画です。

推理が主軸の話が多いが、オカルト、ファンタジーの話もあり、登場人物の奮闘を楽しむ物語。コミックスで7巻という長さなのでダラダラせず、どの話もうまくまとまっていますが、好みの話が分かれると思います。

主要のキャラクターが良く、この人達のドタバタをずっと見ていたい、と思いました。

本格ミステリーが読みたい人には物足りないかも。

絵はものすごく少女漫画ですが、恋愛色はほとんどないので男性でも読めると思います。

好奇心旺盛なこどもに読んでもらいたい。

こども心にはスリルもあり、ハラハラすると思います。それでいて全体の雰囲気は明るいという、良作。

こどもの頃読んだ時の感想なら7点つけてました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-13 21:34:37] [修正:2011-01-13 21:34:37] [このレビューのURL]

登場人物が全く違うので当然別作品だが、
「酒のほそ道」から魚のみを抽出したかのようなマンガ。

ためになる魚ウンチクが満載。
「魚食い飲兵衛」にとってはたまらん作品ですな。

個人的な趣味で評価は10点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-13 10:47:46] [修正:2011-01-13 10:47:46] [このレビューのURL]

飲兵衛にはたまらないマンガ。やっぱ読むと飲みたくなる。
ここまで「飲兵衛」に特化した作品も珍しいでしょう。

一話がとても短いので、話がかなりパターン化しているが
この作品に限ってはとくに問題なし。

10点の評価はあくまでも個人的な趣味。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-13 10:42:49] [修正:2011-01-13 10:42:49] [このレビューのURL]

サバイバル・ラブ・サスペンス。

この作者の作品全般は以前から自分の中で「大人のしるし」とも言えるような、大人向けのイメージ。
それをこれだけ面白く読めたということは、 自分も大人になったな、という気がします。 当たり前か。

ダメ女に魅せられ、振り回されて、少しずつ(ただし自分の意志で)人生が狂っていく主人公。
そんな彼が下す決断は、共感できる部分とできない部分とのギリギリのところを常にうまく突いてきて、
先の読めないジェットコースター的な展開に目が離せなくなります。
ほのぼのとした暖かみのある絵で、こんなサバサバしたサスペンスをやられてしまったという
ギャップが、良い方に転がっている作品です。

平穏、無難。 それと相反する苦難、波乱。 生きているという実感。
人は皆そういうものを心の奥底で望んでいるのか、とも思えてしまうほどに研ぎ澄まされた愛憎劇。

「君に野心と、本気があるならばな。」

本気のしるし。
 

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-13 01:18:10] [修正:2011-01-13 01:19:08] [このレビューのURL]

※完全に個人的な感想です。気にしないでください。

「三月のライオン」もそうだが、この人のマンガはド真ん中に真っ当なマンガなので、「面白かった」以外の感想がでてこない。無理に何か言おうとすると、「オレの学生時代はこんなにいいモンじゃなかった…」みたいなイジケたものになってしまう。このマンガの全編に流れる真っ当さの前には、ヒネクレたマンガオタクの屁理屈など全く無意味だ。

一コマ一コマの描写から、(これを描いてくれるなんて)いいなあ、うれしいなあ、と感じる。マンガでしか表現できないドタバタもよかった。ポエムも一生懸命読んでしまった。

ようするに、面白かった。

健全さは不健全から逆算して導き出されるものだと思う。ヒネクレたオタクが、自身のヒネクレに気づいてしまったとき、真っ当さへの憧れが生まれるのだろう。本当に、愛が溢れているマンガである。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-12 23:54:50] [修正:2011-01-12 23:54:50] [このレビューのURL]

どこか西洋風な国のとある町を舞台とした日常系漫画です。

オールカラーですが、アニメっぽい塗りではなくキャラの髪の毛の光り方とかが綺麗です。
作者が予想以上に若くて驚き。

キャラが可愛くかけているので読んでいてニヤニヤできます。
しかし、大ゴマが多い所為か一冊があっという間。
まぁでもせっかくのオールカラーなのでそんなこまごましてもアレですね。

ストーリーの軸らしいものが無いのでいつ終わってもまったく問題無さそう。

にしてもただでさえ4コマサイズは高いのにオールカラーともなると一冊が1300円(+税)ってのは高い…

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-12 23:38:28] [修正:2011-01-12 23:38:28] [このレビューのURL]

「ゆるゆる」に続きこれまた「たかみち」だなぁって感じとしか・・・w

カラーの塗りが結構特徴的で様々な青を使って描かれているなぁという印象。
離島で暮らす人達をたんたんと描かれています。
海!雲!太陽!ていうカラー映えしそうな題材を使われています。

作者の絵の魅力ありきなので、話は二の次ってくらいのファンの方でないと印象に残りづらい作品かもしれません。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-12 23:16:53] [修正:2011-01-12 23:16:53] [このレビューのURL]

有名な作品なので読んでみました。

展開につぐ展開、常に読者をハラハラさせてやろうっていう勢いが感じられます。

何があるか分からない世界で、希望を感じられるものを発見するかも、という少しの期待を持ちつつ、裏切られながら一気に読みました。

SFあり、ファンタジー(空想と現実がごっちゃになる等)あり、恐怖あり。

恐ろしい雰囲気を醸し出す手法はさすがです。

あまりの超展開や、こども達の行動心理の唐突さにとまどう箇所も。
説得力がちょっと弱いようにも感じますが、当時漫画が今よりもっとこどもを対象にされていたこと、当時としての新しさを考えると、とてもクオリティが高い作品です。
こどもの頃に読んだらもっと衝撃が強かったハズ。

こども達が使命感を持って戦ったり、小さい子達を守ろうとする姿勢に好感が持てます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-12 20:18:34] [修正:2011-01-12 20:18:34] [このレビューのURL]

面白いけど、物足りなさがある。てゆうか、これとワンピースを比べるのはどうなんだろうか。海賊漫画としてのベクトルが違う気がする。あっちは海賊漫画というより、冒険漫画だし。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-01-18 17:20:55] [修正:2011-01-12 13:21:08] [このレビューのURL]

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