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前回の「五等分の花嫁」が思いっきりビジュアル受けを狙った作品だったのに対し、今回の「戦隊大失格」はその真逆で、完全にビジュアル受けを度外視したストーリー勝負の作品となっている印象を受けました。

ただ、その分重要となる序盤の掴みに関してはちょっと弱い感じがして、出来ればもう少し「敵(戦闘員)側に」個性というか魅力みたいなものが出てくると、読み手としては面白いかなと思います。

かなり長期的な視点を持って作っているという感じはしますが、現状、果たしてそこまで無事にたどり着くことができるのか、少し不安になる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-04-17 21:00:18] [修正:2021-04-17 21:25:57] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-04-17 20:46:43] [修正:2021-04-17 20:46:43] [このレビューのURL]

2021年4月に、11年半にわたる連載が終了となった
ニュースが流れました。6月発売予定の34巻で
最終巻になることも併せて公表されています。

アニメ化と映画化を果たして、鬼滅以前の大ブームと
なった時期がありましたので、少し遅れて読みました。
最初の巨人が出現、急襲は、大変衝撃的だったんですが、
その後の展開では、登場人物の多さ、人間関係の複雑
さで、次第に興味を失います。

残念ながら、展開が遅くちょっと食傷気味になって
いきますね。
アニメで完結編を見ましたが、特段の感慨も湧かずに
終わってしまいました。
私にとっては、初期8点→終盤4点となる典型的な
竜頭蛇尾のパターンの作品でした。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2021-04-16 08:01:21] [修正:2021-04-16 08:01:21] [このレビューのURL]

連載少年誌では第六部を毎週読んでおりましたが、それ以外を順次、
読んでいこうと思います。

第一部 ファントム ブラッド ・・・ ディオとジョジョの誕生と
因縁が語られる。まさに、超絶超能力の応酬。設定と技の考案に
ついては、毎話驚かされる。 4点

第六部 ストーン・オーシャン ・・・ 女性の主人公を登場させて、
新鮮味を出した。独特な絵も相当、上達した。 7点

長期連載ながら、展開はほぼ同じパターンの繰り返し。
ただし、超能力の奇想天外ぶりで、興味を引っ張り、
主人公を窮地に追いやるレベルは高い。
総合的な評価 6点 

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[投稿:2021-04-15 08:02:50] [修正:2021-04-15 08:02:50] [このレビューのURL]

3点 FLIP!

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[投稿:2021-04-14 20:06:53] [修正:2021-04-14 20:06:53] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-04-14 13:44:12] [修正:2021-04-14 13:44:12] [このレビューのURL]

0点 MAX太田

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[投稿:2021-04-12 21:27:02] [修正:2021-04-12 21:27:02] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-04-12 10:54:36] [修正:2021-04-12 10:54:36] [このレビューのURL]

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[投稿:2021-04-11 18:26:26] [修正:2021-04-11 18:26:26] [このレビューのURL]

あくまで2巻までの暫定的な評価ですが、個人的に今のジャンプで一番面白いと思っている作品です。

詳しい内容は何を書いてもネタバレになってしまうので言うことはできませんが、兎にも角にもプロットが素晴らしいです。媒体は書籍であり「漫画」を読んでいるはずなのに、あたかも優れた「小説」を読んでいるかのような、そんな不思議な錯覚に陥るほどストーリー展開が見事であり、流暢です。

「最近の漫画はつまらない」

そう思っている人たちにもぜひ読んでほしい、今注目の一作です。

最後に、多分この手のタイプの作品は、最初から最後まで話の流れがキッチリ決まっているはずなので、出来ればこのまま無駄な引き延ばしを一切することなく、真っすぐに物語を進めていって欲しいと思います。「巻数が長い」イコール「面白い作品」ではないと思うので。

<2021年4月 追記> ※ネタバレ無し

一言でいうと「悪い方の予感が当たってしまった作品」。

この作品に起きたことを自分の印象で表現すると、例えば上下巻で刊行予定の物語があったとして、まず先に上巻を出したところ、それが思いのほか大ヒットをして、急遽話をかさ増しすることになり、本来次に出すはずだった下巻ではなく、中1巻、中2巻、中3巻と、本来出す予定の無かった3巻分を出して、ようやく下巻を出して全5巻で物語が完結した、とそんなようなことが起きたんじゃないかと思っています。

ただ、そういった手法はバトル漫画とかギャグ漫画とか、そういう、後からいくらでも設定の修正が利きそうなジャンルの話だからこそできることで、この作品のように、ガッチガチのサスペンスアドベンチャーでそんなことをしても即座に物語が破綻するのは誰がどう見ても明らかなのに、敢えてその手法を取った判断には正直心底がっかりしてしまいました。

話のオチも後味が悪くて、そこまで来たらハッピーエンドにしてほしかったのに、どうして中途半端なトゲを残したまま物語を締めてしまったのか納得がいきませんでした。

振り返って、この作品を薦められるのは、5巻までです。そこから先はあまりお薦めできません。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-02-11 22:14:19] [修正:2021-04-10 21:42:34] [このレビューのURL]

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