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ポケモントレーナーみゆきです!

クロスゲームは、あだち充先生の今までの作品以上に心を打つ作品です!

タッチ、みゆき、H2。
いろいろな作品があるあだち充先生の作品ですが、ダントツでこの作品が大好きです!

正直、1巻だけでも読んでほしいです。
アニメで言うなら第1話。

全編を通して本当におもしろい作品ですが、一番最初だけでも知ってほしい傑作です!
アニメの1話は公式で見れるので、ぜひ観てほしいです♪

1話だけなら30分だけです。

それだけでもこの作品のおもしろさは、きっと伝わると思います。

正直なところ、最初はコブクロがOPテーマを努めるということで観始めた楽曲でした。

でも、本当に面白い作品です。

ぜひお時間を作ってでも読んで、観てください!
ポケモントレーナーみゆきでした♪

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-03-17 21:46:48] [修正:2020-05-19 20:46:44] [このレビューのURL]

ポケモントレーナーみゆきです!

スマッシュは、全力で自分の可能性に挑戦する少年少女をバドミントンを通して描いた青春スポ根漫画です♪

主人公・翔太(しょうた)は、「楽しく出来ればいい」と思ってバドミントンに取り組みつつ入試に向けて勉強中の中学3年生です。

彼は幼馴染の美羽(みわ)に誘われて行ったバドミントンの練習のとき、信じられないくらいバドミントンが上手い少女・優飛(ゆうひ)と出会ったことがきっかけで大きく変わっていきます。

優陽のプレーに憧れた翔太は、「ただ楽しいだけじゃなく、強くなるんだ!」と決め手、バドミントンの強豪校に入学。

そこで優飛と再会し、鬼コーチの地獄の特訓で基礎力を身につけてどんどん上達してバドミントンにのめり込んでいきます。


うまくいくことばっかりではない、けど絶対に諦めずに進む。

そんな風に気持ちが熱くなる作品です♪


以上、ポケモントレーナーみゆきでした!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-03-18 21:50:29] [修正:2020-05-19 20:20:42] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ポケモントレーナーみゆきです!


天使とアクトは、声優さんについて全く知らない人も楽しめる声優ラブコメ作品です♪

主人公は、全国模試1位、スポーツ万能、イケメン、そして政治家の息子である凰生 為人(いくるみ あくと・アクト)は、女の子と間違われるほどの超ハイトーンボイスな男の子!

アクトはある日、後輩でありプロの声優でもあるヒロイン・春坂なり(なり)に無理矢理つれていかれ、自主制作アニメの「ロミオとジュリエット」で声優を演じることになってしまいます。


基本的に周りを見下しまくっているアクト。しかしプロである なり は彼を圧倒するほどの演技をします。
その演技に引っ張られてどんどんレベルが上がっていくアクト。

結果として、発表したアニメは大喝采でした!

そしてこれをきっかけに声優を志すことに決めたアクトは、親に縁を切られて極貧生活を送ったりしながらも、なり に追いつくと決めてどんどんチャレンジしていきます!


天使とアクトは、そんな熱い青春要素を多分に含んだラブコメです♪

以上、ポケモントレーナーみゆきでした!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-03-22 16:35:11] [修正:2020-05-19 20:03:35] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

ポケモントレーナーみゆきです!

宇宙兄弟は、名言がたっくさんある名作ですー!!

何度も読み返しちゃいます♪

ぜひ大人にも子供にも読んでほしいエピソードが山積みです!

第一巻からちょっとだけネタバレしますのでお気をつけて笑

冒頭のあらすじをお話すると、

主人公・南波六太(ムッタ)は、幼いころから宇宙に憧れていました。
しかし大人になった彼が就いているのは自動車関連の一般企業のお仕事。

一方で双子の弟・日々人(ヒビト)は晴れて宇宙飛行士になってしまう…
そんな弟への劣等感を感じつつ、ムッタはひょんなトラブルから会社をクビになってしまいます。

そこからヒビトが勝手にJAXA(宇宙航空研究開発機構)にムッタの願書を出してしまって…

という感じです。

自分にとって特に思い入れが強いのは、「金ピカ」というエピソードです。


宇宙飛行士になんてホントになれるんだろうか?
自分なんかじゃだめなんじゃないか?

いろんなことを考えていたムッタの背中を押したのは、子供のころから親しくしてきた天文学者・シャロン。


出来るかどうかわからない。
だから、諦める。

ではなくて、
まずチャレンジしてみる!
やってみる!

上手く行かなくても、間違ってもいい。

いろんなことに前向きにチャレンジさせてくれる、背中を押す名エピソードをぜひご覧あれ♪



ポケモントレーナーみゆきでした!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-04-23 21:13:18] [修正:2020-05-19 19:43:32] [このレビューのURL]

ナニワ金融道では、罠をはる金融業側からのシナリオで、
高利貸しの内幕を公開してくれた痛快さがあった。
本編では、行政書士があくまでも正義側に立つ法律家の
視点であり、やや視点が明るい。

しかし、遺産相続、賃貸、貸借など人生の交錯点に立って、
人間生活の悪臭部分をドラマ化してくれる。
このドラマは法律的理解をしながら見ると一層面白いので、
一気読みも時間が掛かりますが、それだけの価値はあります。

普通の行政書士はここまでしないよね。対価に合わないもの。
13巻まで読みましたが、何とか続編も入手します。

<追加記入>
20巻全巻読破しました。
行政書士を法の専門家として呼ぶシーンが何度も出て
きますが、実際のところ街の行政書士さんは、手続き以上の
問題解決まで相談に乗ってくれるのでしょうか?
原作者も法の限界以上のところを話の展開上盛り込んで
しまっていると言っていますが、実務上一般市民にとっては、
それでも救世主です。

本来は、弁護士がその役割を果たしてほしいところですが、
基本的にはドラマに出てくるような悪徳権力者の
片棒の担い手か、市民運動で赤い色に染まった思想家
くずれの悪いイメージしか出てきません。

所詮、漫画の世界とは思いつつも、現実に起こる世間の
罠に嵌められる悲劇は存在するわけですから、
カバチタレの世界もある種の恐怖を感じざるを得ない
リアルさに読むふけってしまいました。
劇中の遊郭に身を落とす一般女性、借金地獄、DVなどは
ナニワ金融道の二番煎じというより、
原作者が監修しているので、長期連載が継続している感じです。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-08-26 19:03:55] [修正:2020-05-16 10:07:53] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-05-14 13:16:35] [修正:2020-05-14 13:16:35] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-05-14 13:15:50] [修正:2020-05-14 13:15:50] [このレビューのURL]

漫画というメディアを超えたという概念が最もしっくりくる漫画である。

藤子・F・不二雄が語ったSFの意味合いは最近になって広く知れ渡り、多くの人が「なるほど」と思っただろう。
しかし、「なるほど」という感想が軽く出てくるのは、ドラえもんという作品に対する感覚が日本人の心に深く根を張っている現代だからである。
少なくとも、ドラえもんが発表された当初では、ドラえもんの作風は明らかに異質であったと思われる。


ドラえもんが発表されたのは1969年だが、実際に国民的作品として定着し出したのは1979年のアニメ版がヒットしてからである。
そして、ドラえもんが国民に定着する以前のSFの意味は当然「サイエンスフィクション」であり、日本でも漫画やアニメにおいて数多の歴史的な名作が生み出されている。

そういった名作は、手塚治虫を筆頭に松本零士や石ノ森章太郎、永井豪や石川賢など数多の偉人によって生み出され、日本におけるSF漫画の型を創り上げた。
しかし、それらの作品にはある意味で共通した性質があると思う。
それは「作者の(オタク的な意味での)学や教養の高さにより描かれた、ケレン味重視の高度な妄想である。」ということだ。
当然、サイエンスフィクションの概念としてはそれが正解であるし、そこを高めることがSFの本懐と言える。

たがしかし、多くの漫画家がその方向性の中で、より高みを目指す時代の中で、藤子・F・不二雄は敢えてその流れから外れ、自分だけのSF=「少し不思議」の道を行った。
無論、藤子・F・不二雄も他の漫画家のような王道SFも描けるのだが、敢えてサイエンスフィクションの概念に捕われず、
誰しもに通ずる普遍的な感覚を作品の核として、独自のSFに落とし込んでいったのである。
そしてその代表作がドラえもんだ。


今でこそ国民の精神に浸透しきっている本作であるが、先述の通り、ドラえもんが今のポジションを確立するまでには10年以上の時間を要した。発表当初は、あくまでサイエンスフィクション全盛の時代であり、ドラえもんは数ある児童漫画の1つとしての扱いだった。
だが、「少し不思議」なSFの概念は、見る者の心に確実に根付いていき、長い時間をかけて国民の感覚の中に当然のように居着いていったのである。

そして一度根ざした普遍的な「藤子・F・不二雄のSF」は、時代が変わっても、ドラえもんを通して新たな世代にも受け継がれていく。
漫画やアニメにおける和製サイエンスフィクションの存在感が弱くなってしまった現在でも、それは変わらない。


決して変わることのない普遍の「少し不思議」な感覚そのものがドラえもんであり、漫画というメディアを超えて概念そのものとなった本作には、10点以外の点数など有り得ない。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2020-05-13 17:38:52] [修正:2020-05-13 18:02:11] [このレビューのURL]

10点 イムリ

これ以上練りこまれた世界観と設定を持つ漫画はないのでは?
そしてその設定を最大限活用したストーリー

ハンターハンターに匹敵するくらい先が気になっている

SF漫画では預言者ピッピとプラネテス、レベルE、寄生獣を加えてベスト5に入ると個人的に思う

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-05-11 21:46:57] [修正:2020-05-11 21:46:57] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

割と本気で世界一面白い漫画だと思う。キャラ、世界観、設定、どれもが最高クラス。そして何より全く読めない展開が魅力。(旧2チャンネルでかなり予想されたがことごとく斜め上を行く)

ハンター試験編 すべてはここから始まった。

天空闘技場編 ここでハンターのバトルの基礎、念の説明
       この念という設定にセンスがふんだんに使われている。見事

ヨークシン編 第一の山場 超かっくいい幻影旅団の登場とアダルトな心理頭脳
       戦と駆け引きが最高
      
グリードアイランド編 作者のゲーム好きがよくわかる超緻密な設定。大好き

キメラアント編 第二の山場ここがやばい グロシーン多めだが漫画史上最高の
       編はこれ 最後のあれはさすがに泣く

選挙編 前の編がすごすぎたから少し下がるが普通に面白い

暗黒大陸編 おそらくクライマックス  

休載が多いことだけがネック 冨樫に才能を与えた神が悪い
正直絵は全然苦じゃない(単行本はね)
漫画をこれから読む方はワンピースのような娯楽漫画を、
漫画を愛そうとしている方はハンターを読むべき

ナイスレビュー: 1

[投稿:2020-05-09 10:20:12] [修正:2020-05-11 21:37:41] [このレビューのURL]

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