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ポケモントレーナーみゆきです♪


アクタージュは、演劇に詳しくない方が読んでも楽しめる良作です!!
ライバルと自分を比較しての葛藤・過去のトラウマとの対峙などなど、扱うテーマが演劇という珍しいジャンルであっても、その根っこはジャンプ漫画の王道です♪


主人公の夜凪景(よなぎ けい)は女子高校生にも関わらず、幼い弟たちを養うためにバイト生活。

そんな彼女はある日、演劇のオーディションでグランプリを取れば、莫大な賞金が手に入ると知ります。

そのオーディションに応募してみるも、演劇の経験がまったくない景は、周りからみればまったく表情に変化がないように見えます。


しかし実際は…!!

というのがわたしなりのあらすじです♪

天才の苦悩も、秀才のぶちあたる壁も、凡才の根性も描いている今作は、やはり良作だと思いますー!!


ポケモントレーナーみゆきでしたー♪

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-01-17 21:41:32] [修正:2020-01-17 21:41:32] [このレビューのURL]

35年前の日本は、高度成長期から米国からの圧力で
貿易摩擦にストレスを感じ始めた時代です。
以降、米国の顔色を伺いながら、自らの発展の
可能性を探り出します。

本作の表題を拾い出しますと、日米貿易摩擦、
為替ゲーム、金融の国際化、産業の空洞化、
金融の再編、赤字国債の落とし穴、コメの自由化、
企業買収、土地経済の崩壊、医療ビジネス最前線、
防衛産業の光と影、アジアの経済、節税ビジネス・・・
などなど、現代の経済テーマかと見間違うほどです。
それほどに、35年間経済に関して日本は進歩が
ないのか、それとも・・・。

いかに本作が時代を先取りしていたか、あるいは
分かりやすく読者に啓蒙していたか、という点で
驚くばかりです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-01-16 18:20:19] [修正:2020-01-16 18:20:19] [このレビューのURL]

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[投稿:2020-01-16 14:18:05] [修正:2020-01-16 14:18:05] [このレビューのURL]

ポケモントレーナーみゆきです♪

今回はわずか7巻で終了したものの、終了後も名作と言われる「P2」について紹介します!
熱い名言が多い名作なので、ぜひ読んでほしいです♪

当時は打ち切りになる候補が少なかったこともあり、人気があったにも関わらず終わった作品です。

主人公・藍川 ヒロム(あいかわ ひろむ)は、中学に入学して様々な部活動に仮入部します。
しかし、筋金入りの運動音痴のヒロムは、入部テストにすら落ちまくるありさま…。

そんなタイミングで、ひょんなことから卓球部の練習風景を見て、先輩である川末(かわずえ)に強烈に憧れます。

才能がなくともひたすらに努力して、徐々に実力をつけていくヒロムがいろんな面で成長していく。
そして周りも巻き込んで大きく変わっていく熱い物語です♪

以上、ポケモントレーナーみゆきでしたー!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-01-12 14:47:36] [修正:2020-01-12 14:47:36] [このレビューのURL]

実在のプロ野球選手を題材にギャグマンガとして仕上げた
日本最初?の先駆け的作品でしょう。
その後も、江川や佐々木など個性的かつ天才的な選手を
ギャグの対象に抵抗なくできたのも、この作品が先行的に
あったおかげと思われます。

いしいひさいち氏のギャグは毒がなく、とにかく上品で
安心して笑えるので、好きです。
その後、となりの山田君はあの朝日新聞に採用された
ぐらいですから、文部省推薦漫画くらいの重みがありそうです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-01-12 07:48:45] [修正:2020-01-12 07:48:45] [このレビューのURL]

マニアックすぎるのでしょうか?題材が麻雀だから?
レビューされていない事にびっくり

個人的には麻雀漫画では1、2を争う名作です
作者である嶺岸信明さんの劇画調の絵と渋くストイックなストーリーが見事に調和しており、当時麻雀を少しかじっていた自分は引きずり込まれました
ラストも「なるほど、やっぱそうなるのか・・でもカッコイイ終わり方だな!」って感じでタイトルの意味を知れます
嶺岸信明さんは他にも麻雀漫画を描いておられるのですがどれも面白いです

麻雀漫画って厳しいですよね
読者がそもそも麻雀のルールをしらなければ面白さを理解できないんですから・・
(カイジやアカギはあの独特な言い回し・雰囲気・ルール・設定・ざわざわで麻雀を知らない人も結構読んでるみたいだけど私はあんまり好きじゃないです)

ちょっとでも麻雀を知ってる人には是非読んでもらいたい漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-01-11 22:06:19] [修正:2020-01-11 22:06:19] [このレビューのURL]

タイトルは聞いた事もあり火星が舞台のストーリーだというのは聞いたことがある
あと、作者が雑誌社に不良マンガを持ち込んだら没になってSFを描いてこいと言われ、描いたのがこの漫画でヒットしたともネットで見たので興味を持った
とりあえず3巻だけ買ってきてみましたが・・

1巻を読んでの感想としては「え?こんな感じなの?なんか想像してたのと全然違う」
あの?・・これ週刊ヤングジャンプに連載されていた漫画なんですよね?
とにかく展開と設定ががすんごい幼稚に思えた
ネタバレが嫌だからネットでの評価を見ないようにしていたが、あまりにつまらないので他の読者の感想も見たくなり調べると概ね予想通りの評価だった

せっかく3巻まで購入してしまったので買った分は読もうと思うんだけど続きが読みたくなる可能性は低そうだな、と
久々にダメだこりゃって口にしてしまうものでした

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-01-11 21:44:56] [修正:2020-01-11 21:44:56] [このレビューのURL]

仲良し女子高生の日常とゾンビサバイバルを足した漫画。
ゾンビ作品においては、ゾンビを何のメタファーとして描くかがテーマになる。

本作品ではゾンビは現実社会の過酷さの象徴。
主人公たちは友達と仲良く楽しく暮らしている。
学校はいつでも楽しい場所だ。だが、いつまでもそこにはいられない。
やがては学校を出て自分の力で社会を生きていかなくてはいけない。
だからこそ友達同士の限られた時間や小さな幸せを大事にしたい、といった事が本作品のテーマ。
ゾンビを導入することでテーマがより切実に読者に伝わっている。

漫画としては作画が丁寧なのがまずグッド。
活動的だったりしっかり者といったキャラの性格や、場面ごとの喜怒哀楽をちゃんと絵で見せてくれる。

また、ストーリーがよく練られているのも高評価。
主人公たちそれぞれの内面がテーマにうまく絡まっているし、
読者をハラハラさせるサスペンス要素も巧みで続きが気になる。

単行本12巻で完結したのでレビューを追記。

物語の途中で主人公たちが学校を離れることになる。
現実(ゾンビサバイバル)からの逃避を断念し学校を卒業する。
力を合わせて過酷な世界を生き残り、新しい仲間と出会い、
人の死に触れて成長する主人公。人類は生き残る。

前半は6点、後半は3点。
後半も丁寧な作り込みだが構成が平凡。
キャラに感情移入したファン以外にはアピールする部分がない。
がっこうで暮らさないがっこうぐらし、の違和感を乗り越えられなかった。
物語、作画とも素晴らしい実力だったので残念に感じた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-05-19 13:28:27] [修正:2020-01-11 13:57:09] [このレビューのURL]

ポケモントレーナーみゆきです!

『D・N・ANGEL』は、怪盗をコンセプトにした少女漫画です!
そして、少年漫画のように熱い展開も含めた良作ファンタジーです♪

魔法・変身・魔力のこもった美術品などがたくさん出てきますが、キャラや絵柄が好みであること、中二病なセンスが直撃してハマりました笑

美術の世界も描写されますし、恋愛描写も初々しくて可愛らしいです♪

キュンキュンしたい方も、感動したい!って方も、少年漫画的なかっこよさを求める方にもおすすめな作品ですー!


【あらすじ】
主人公・丹羽大助(にわ だいすけ)は中学で同じクラスの少女・原田梨沙(はらだ りさ)に片思いをしています。
ただ、梨沙からは「いい人ポジションなかわいい男の子」としてしか見られておらず、、、

大助は、好きな人のわがままに応える優しい「お友達」としての毎日を過ごしています。

そんなある日、大助は家族から「丹羽の一族は怪盗を家業にしてきた一族であり、大助はその後継者である」ということ、さらには「恋愛遺伝子で変身してしまう」ということを伝えられます。

変身した大助の姿は、丹羽の一族が受け継いできた伝説の怪盗「ダーク」の姿であり、もう一つの人格との共同生活がスタートします!
ここのイメージは遊戯王に近いかもしれません笑

そんなこんなで怪盗稼業をスタートした大助は、梨沙の双子の姉・梨紅(りく)、中学生にして警視であり、ライバル一族である日渡(ひわたり)などの様々なキャラクターや美術品達を巻き込みながら、様々に成長していきます!

王道な少年漫画が好きな方も、片思いでキュンキュンしたい方も、中二病な名前にゾクゾクしたい方にもおすすめな作品です♪

以上、ポケモントレーナーみゆきでした♪

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[投稿:2020-01-10 15:22:21] [修正:2020-01-10 15:22:21] [このレビューのURL]

ポケモントレーナーみゆきです♪

名言がいーっぱいあって、私の人生に大きく影響してます!

「錬金術」という架空の技術(魔法のように見える)を扱いながらも、本質は人間ドラマがメインです。
それぞれのキャラクターが様々な問題に立ち向かって、たいせつなものを大切にするために動くさまは人の心を動かします☆

特に、一貫してテーマとなっている

「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる それが、錬金術における等価交換の原則だ」(本文より)

という言葉は、ずっと私の仕事観の根底にあります。

どんなものでも、まず時間などの対価を差し出すからこそ望むものが得られるんだって気付かされました!

この作者さんの言葉に背中を押されて一歩踏み出してきた経験もたくさんあるので、やっぱり10点の作品です♪

以上、ポケモントレーナーみゆきでしたー!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-12-31 18:37:21] [修正:2020-01-09 22:00:54] [このレビューのURL]

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