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[投稿:2019-06-06 14:09:50] [修正:2019-06-06 14:09:50] [このレビューのURL]

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[投稿:2019-06-06 14:09:14] [修正:2019-06-06 14:09:14] [このレビューのURL]

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[投稿:2019-06-06 14:04:27] [修正:2019-06-06 14:04:27] [このレビューのURL]

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[投稿:2019-06-06 12:30:08] [修正:2019-06-06 12:30:08] [このレビューのURL]

道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡りません。
安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても
歩きつづけます。
道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な
学者生活を滑稽と笑い飛ばします。

今の時代、学者でなくとも変人は山ほど町にあふれる
時代になりましたので、連載開始の1989年には
滑稽と笑えたことも個性の時代となった現代では、
さほどそうでもない、と冷静にみてしまいます。

時代の変化にとても影響を受ける作品でしょう。

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[投稿:2019-06-05 20:03:06] [修正:2019-06-05 20:03:06] [このレビューのURL]

良かった点
・相変わらず芹沢の名言が多くて楽しめる
・ラーメン発見伝ラーメン発見伝に比べ軽い感じで読める

総評
・ラーメン発見伝からの流れをラーメン才遊記で綺麗に終わらす見事な最終回だった。最後まで芹沢はかっこいいな

こっちでも書いています
読書メーター https://bookmeter.com/
ブクログ https://booklog.jp/
マンバ https://manba.co.jp/

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[投稿:2019-06-05 16:15:19] [修正:2019-06-05 16:15:19] [このレビューのURL]

よかった点
・絶妙にひねくれたブラックジョークとギャグが好き

総評
・この漫画の主人公よりいい感じでひねくれた中年はあまり見たことがない。

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[投稿:2019-06-05 16:12:16] [修正:2019-06-05 16:12:16] [このレビューのURL]

著者の父親がシベリア抑留の当事者であり、その伝聞について綴った作品。

太平洋戦争末期に学徒出陣になった著者の父親は北方の満州国とソ連との国境に配備された。
当時の日本はソ連と「日ソ中立条約」を結んでおり、不可侵の関係だった。

だから本格的な戦闘などとは無縁の比較的恵まれた環境かと思われた。
だが、終戦直前にソ連が日ソ中立条約を一方的に破棄して満州国に攻め込んできた。
脆弱な装備の日本軍がソ連軍に太刀打ちできるわけもなく多くの人々が捕虜になってしまい、そのまま終戦。

日本に帰国できるかと思われた捕虜たちだったが、連れて行かれたのは北方。永久凍土の極寒の地であった。
ナチスの収容所にも近い環境で劣悪な労働に従事させられる。
マイナス30度という想像を絶するような冬の寒さに食料も乏しく、多くの日本人兵士たちがバタバタと倒れていった。

さらにロシア兵からのイジメ、日本人同士の食べ物や待遇を巡っての争い・・・・・。
過酷な環境下では誰もが他人の身を案じることなど出来ず、人間の心を無くしていくのだった。

死者については30万人を超えるとも言われているが、社会主義のソ連は情報が外に漏れず、未だ不明な部分が多い。
祖国に帰ることを願って果たせなかった者たちの身は永久凍土の下に眠るとも、その魂は靖国へ導かれたことを祈らん。

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[投稿:2019-06-05 13:54:28] [修正:2019-06-05 13:54:28] [このレビューのURL]

高校生たちが学園自体がギャンブルで階級が決まるという制度の中で戦う。

「カイジ」の女子高生版という表現で合っていると思います。
最近、TVアニメ化・劇場映画化もされました。映像版は未視聴。
舞台は共学の高校なのですが女性がほぼ登場人物の大半を占めます。
絵はそれなりに綺麗で福本先生のような泥臭い絵柄ではなく、洗練されています。
そうなると後は物語とキャラで魅力の大半が決まるのですが、イカサマが前提で主人公側はそれを見破るも最後は運任せとか滅茶苦茶な場面も多い。
今ならコミックス1.2巻くらいは半額で購入できるので試し読みしてみるのも有りかと思います。

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[投稿:2019-06-05 10:08:56] [修正:2019-06-05 10:08:56] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

遂に完結。
終着はある意味必然的というか、因果というか、らしい終わり方であり、ベストとな最後と言えなくもないが……

ただ最終巻を読んで改めて思ったのは、この作者は純粋な漫画家としてのセンスは高くはないかなー、と。
漫画の基本的な技術や演出、話運びに粗が多くて、最後にその部分が露骨に反映されちゃったような気がする。

ただ、その異端な感性や着眼点により作られた独特な作風は唯一無二であり、強烈な存在感を放つ名作であったと思う。

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[投稿:2019-06-05 05:43:50] [修正:2019-06-05 05:58:08] [このレビューのURL]

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