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人により大きく評価の分かれる作品ですね。
剣心の“贖罪の日々”の現在と“人斬り抜刀斎”の過去との対比、
周りを固める脇役の個性に惹きつけられるものがあります。
よってキャラの魅力に重きを置く人には、評価が高くなります。
新選組を中心とした幕末の志士と対立軸、明治維新の光と影、
混乱期と揺籃期など明治時代の歴史的背景を面白いと感じた
少年たちは、きっとその後歴史小説を読み漁るに違いありません。
そんな少年少女には教育的効果は抜群だったと言えます。
分かり合えない剣士たちの最後の決着方法は、剣技による
バトルだけです。
その単純さは少年誌ならではです。
そこに「殺さず」や「悪・即・斬」などのポリシーを持ち込み、
牙突などの剣技で上手く脚色したバトルを見せます。
ドラマとして見れば、主人公剣心の幼児性的性格に
小さな破たんが見られ、大人には鑑賞に堪えません。
というように、人によって何を重視するか、何が面白いか、
足りないと思うかによって評価が変わりそうです。
私は、それぞれの良いところ足りないところを平均した評価となりました。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2018-05-07 18:15:38] [修正:2018-05-07 18:15:38] [このレビューのURL]
6点 あさひなぐ
高校の女子ナギナタ部を主人公にしたスポ根漫画。
設定やキャラクター、物語の展開はお約束の連続。
泥臭さと可愛らしさを両立しつつ、勝負を忠実に描くのが高評価。
スポーツ漫画は物語の序盤・中盤は素晴らしいが終盤が苦しい。
展開は繰り返しが多いし、キャラクターの因縁が掘り下げられてテンポが悪い。
新キャラを入れざるを得ない一方で割り込む余地が少ない。
この作品でも情熱は衰えていないにせよ、落とし穴にはまりつつある。
ダレる前に強引に終わるのでなければ、何がしかの工夫が必要であろう。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2018-05-06 08:54:00] [修正:2018-05-06 08:54:00] [このレビューのURL]
3点 マケン姫っ!
この作者のバリバリのエロマンガが好きな自分としては、
こっち系の一応の一般誌に来たことが残念でならない。
なんやかんやの「気」とか「不思議な力」でどうにかなっていくバトルなんて見たって面白くも何ともない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-05-06 08:10:03] [修正:2018-05-06 08:10:03] [このレビューのURL]
現実がいきなり非現実になったことを描かなければ面白みが無いはず。
急激に主人公一同に現実感がなくなるんで面白さが激減している。
エロいヒロイン全員が浮世離れしすぎており、違和感しか残らない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-05-06 08:06:45] [修正:2018-05-06 08:06:45] [このレビューのURL]
雑誌連載時に何度か見たが、全てにおいて駄作。
絵が良くないし、設定もアホすぎ。
エロを主軸にしたつもりらしいが失笑すら起こらない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-05-06 08:02:58] [修正:2018-05-06 08:02:58] [このレビューのURL]
3点 LUCKY 7 STAR
ラブストーリー要素が邪魔。
それを描きたいならパチスロをモチーフにしなければいいのに・・・
あの変な片腕の刑事、敵じゃないのに怖いわ!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-05-06 08:00:24] [修正:2018-05-06 08:00:24] [このレビューのURL]
4点 ノノノノ
リスクを伴ってまでオリンピックを目指す意味がわからない。
動機が薄い。
設定に無理がありすぎるでしょう。
その上で最後の最後までエキセントリックなことばかり起こってもう競技どころじゃねーわって感じ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-05-06 07:56:54] [修正:2018-05-06 07:56:54] [このレビューのURL]
3点 ハチワンダイバー
いい意味で、
この作品は気の狂った将棋好きの人が描いた作品だなって感じ。
個人的にはいい意味ではなく悪い意味に映りました。
浮世離れしすぎ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-05-06 07:54:40] [修正:2018-05-06 07:54:40] [このレビューのURL]
0点 ちさ×ポン
有害図書ですね、こんなもん。
レイプ犯が裁きを受けず、社会的にも守られてのうのうと生き続けるなんて許せるわけ無いでしょう?
強引にキスしただけでも強制わいせつ罪で罪に問われるんですよ?
自分をレイプした奴が死ぬ死ぬパフォーマンスしたから許す。
恋人をレイプした上にテクでイカセただの淡々と自慢し、他人のせいにしてレイプを正当化した奴と終始馴れ合って、ピンチを助け、しかも哀れむ。
娘をレイプしたクソガキを訴えもしないし何一つ行動を起こさないクセに娘想いとして描かれるバカ母。
レイプなんて訴えたって仕方ないと大嘘をこく親友。
この作品はバカしか居ないんですか?
軽く調べてみましたが、訴えられた未成年のレイプ犯が少年院送りになる可能性は7割を超えるそうです。訴えたって仕方ないなんて有り得ません。
作者はとにかくレイプ犯を守るためにウソまでついて作品を続けていったってことですね。
そのために周りにバカを配置し、クズを配置し、主人公を洗脳させてレイプ犯を社会的に救う。と・・・
有害図書以外の何物でもない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2018-05-06 07:50:49] [修正:2018-05-06 07:50:49] [このレビューのURL]
2点 神さまの言うとおり弐
雑誌連載当事に思ったこと。
『担当編集、お前黙ってろ!』
もうその時点で不快でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-05-06 07:35:19] [修正:2018-05-06 07:35:19] [このレビューのURL]