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6点 鬼滅の刃
独特だがけして綺麗な絵ではないし、ストーリー、設定だけみると正直いまいち。
現在のところ、この漫画の魅力はキャラクターに尽きると感じる。
もっといえば台詞回しのセンス。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2017-09-11 18:38:38] [修正:2017-09-11 18:38:38] [このレビューのURL]
7点 Landreaall
20巻と少しまで大まかに読了
変にかざったところのない、実にファンタジー。
糸巻きからの学校防衛戦あたりまでは流し読みでも話をつかめていたが、
ロビン関連から少し複雑になった気がする。
それはそれで面白いので、時間があるときにゆっくり読み返したい。
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[投稿:2017-09-11 18:10:16] [修正:2017-09-11 18:10:16] [このレビューのURL]
4点 恋と嘘
6巻まで
友人の勧めがあって読んでみたが、合わなかった。ごめん末廣。
良くも悪くも少女漫画という感想。話のペースもちと遅い。
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[投稿:2017-09-11 18:03:49] [修正:2017-09-11 18:03:49] [このレビューのURL]
7点 彼方のアストラ
正直作者の前作にはあまり惹かれなかったし、
この作品のコメディパートがそんなに好きなわけでもないが、
小学生のころ「十五少年漂流記」を愛読していた自分にはストライク。
誰が読んでも楽しめる、いい作品だと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-09-11 17:56:30] [修正:2017-09-11 17:56:30] [このレビューのURL]
東京が舞台だからこそ、のテーマですね。ちょっと電車で移動すると別の街がある。あえて吉祥寺でなくてもいいところはある。こういう知見のある不動産屋捕まえて何年かおきに東京を転々とするのもいいかも、と思えます。チェーン店の組み合わせでどこにいっても同じ街、じゃない時代があった最後の記録、にならないことを祈ります。
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[投稿:2017-09-09 23:39:53] [修正:2017-09-09 23:39:53] [このレビューのURL]
7点 白暮のクロニクル
不老不死の種族オキナガ。オキナガたちを管理する厚労省夜衛管。夜衛管の新人伏木あかりは上司であり、実は500年もののオキナガである竹之内の指示で、88才のオキナガ雪村魁と仕事をすることになる。実はあかりの祖母棗は、オキナガが犯人と思われる連続殺人事件で命を奪われており、あかりにも犯人の魔の手が。
夜に目を光らせて行動するオキナガ、いつの時代も異質なものに対しては差別が発生する。特にオキナガにしてみれば、普通の人が老いていっても自分達だけはいつまでも変わらない姿。自然と徒党を組むようになる。
特に竹之内や茜丸は、室町時代から生きているので、なにか550年程度の歴史を身近に感じるような、不思議な感覚になります。
茜丸のふてぶてしさ、竹之内のクールな強さ。550年もあんな感じで生きてくるのは、大変なはず。不老不死の体を持っても、しっかり自分を持っていないと生きていけないのです。
この世界観好きだな。別のオキナガの物語を読みたい。
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[投稿:2017-09-09 19:09:09] [修正:2017-09-09 19:31:21] [このレビューのURL]
10点 プレイボール
「キャプテン」の谷口くんの高校時代を描いた作品です。
私は小学生の頃、学童クラブや児童館の図書コーナーなどでこのマンガを何度も読み返していました。
それから30年以上がたち、中年オヤジとなった今日、たまたまこのマンガを読み直す機会がありました。
・・・読んでいるうちに、何度もうるうるしました。
一度しかない高校時代、
その時期を、ひたすら野球に打ち込んで過ごす純粋さ!
ぶつかり合ったりいたわりあったりしながら育まれる仲間との絆!
その素晴らしさに何度か涙が出ました。
私は自分が20代、30代、40代と、年をとる中で、高校時代がいかに若く、貴重な時間であったか、ということが、わかるようになってきました。。
そんな時期にたまたまこの作品を再読し、
子供の頃とは違う感動がこみ上げて来たのです。
このマンガは、自分の年齢や社会的地位などの置かれている状況によって、読み返すたびに新しい発見、感動を私に与えてくれます。
こういう作品を、名作と言うのです。
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[投稿:2017-09-08 22:58:20] [修正:2017-09-08 22:58:20] [このレビューのURL]
7点 約束のネバーランド
12歳までの少年少女が暮らす孤児院グリーンフィールド。
仲良し3人組エマ、ノーマン、レイは孤児院の実態が牧場であり、
自分たちが食用の家畜だと知ってしまった。
今まで里親が見つかったと思っていた兄妹たちはみな出荷され屠殺されていたのだ。
エマ・ノーマン・レイは兄妹全員での脱出を決意する。
誰一人欠けることなく外へ出られるだろうか?
子どもと大人の命がけの知恵比べ、勝つのはどちらか?
といった話し。
話がよく練り込まれているし、漫画としてもうまく緊迫感を連続させている。
知恵比べがメインなので絵ヅラは地味だが、続きが気になってどんどん読んでしまう。
作者の世界観を存分に表現しながら、読者を飽きさせない工夫も散りばめられている。
失礼ながらジャンプらしからぬ完成度の高い漫画で今後がとても楽しみ。
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[投稿:2017-09-07 20:26:06] [修正:2017-09-07 20:26:06] [このレビューのURL]
4点 テラフォーマーズ
ストーリー随所に、長くて分かりにくい解説があるのが大きなマイナスかと思います。
そのせいでテンポも悪く、直ぐに飽きてしまい読むのを止めてしまいました。
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[投稿:2017-09-07 16:40:56] [修正:2017-09-07 16:40:56] [このレビューのURL]