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5点 甘えたい日はそばにいて。
きららミラクで大プッシュされていた『幸腹グラフィティ』の川井先生の作品ということで連載前の期待値は高かったですし、初盤から中盤にかけては目を見張る展開が続き非常に面白いと感じていたのですが、中盤以降、目に見えて尻すぼみになってしまったような印象を受けました。
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[投稿:2019-07-20 21:20:22] [修正:2019-07-27 16:22:25] [このレビューのURL]
5点 おちこぼれフルーツタルト
売れないアイドル×特殊性癖、という組み合わせは非常に斬新だと思いますが、フェチ持ちアイドル、って業が深すぎるような…
このまま行っても良くて一発屋かヨゴレ枠か…とりあえず正統派アイドルとして大成するような未来が見えないのですが、そういう意味では今後も目が離せない作品かなと思います。
あと、すごく絵が見づらいなと感じます。この作家さん自体4コマスタイルには向いていないような印象を受けますね。
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[投稿:2019-07-27 16:09:58] [修正:2019-07-27 16:11:50] [このレビューのURL]
2点 P.S.リスタート
どんな「ダメな子」「残念な子」でも、味方というか理解者がいればまあなんとかなるさ!・・・ということだったんでしょうかね・・・?
主人公の残念さがあまりにも突き抜けているので、読んでいてむしろハラハラしてしまいました。
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[投稿:2019-07-27 15:38:18] [修正:2019-07-27 15:38:18] [このレビューのURL]
1点 さくらティーブレイク!
ツンデレ、天然、ドジっ子、お嬢様…といったいわゆる萌系のテンプレそのものなキャラクター自体は嫌いじゃないのですが、この作品のキャラクターには嫌悪感しか持てませんでしたね…
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[投稿:2019-07-27 15:34:43] [修正:2019-07-27 15:34:43] [このレビューのURL]
鼻でフルートを吹く、というこの手の漫画にしては際どいネタを仕込んでいたりもしましたが、「わりかし真面目に活動する文化部モノ」のお手本のような作品だったと思います。
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[投稿:2019-07-27 15:34:39] [修正:2019-07-27 15:34:39] [このレビューのURL]
4点 魔王城ツアーへようこそ!
「掲載誌や版元の中ではとても画期的な意欲作」なのだとは思いますが、それを抜きにして見ると設定やストーリー運びなどはラノベで出尽くしているものですし、正直に言って若干遅れている感があるな、と。
ここから大きく化ける可能性もありますが、今のところは4点が上限かなと思います。
趣味・フェチ全開な前作のぶっ飛びっぷりを見ているだけに、実は原作付きなのでは、などと疑ってしまうのでした。
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[投稿:2019-07-24 21:46:33] [修正:2019-07-27 14:53:07] [このレビューのURL]
8点 ドラゴンボール
今更ながらドラゴンボールを論評することに、
気恥ずかしさがある。
それほどに歴史に残るお化けヒット漫画でありアニメである。
ドラえもんとともに日本人のみならず、世界中に配信された。
少年期は西遊記や南総里見八犬伝のオマージュであることは
作者もさすがに認めるだろうが、鳥山氏の本来の持ち味で
ある子供ギャグ(うんちとかおっぱいとか連発する)が
中心でアラレちゃんの延長線上だった。
しかし、世界征服者や地球侵略者が現れるや突然バトル編へ
突入する。
これは少年ジャンプの伝統的な編集方針であり、圧倒的な
絶望をより強い克己心でもって、これを克服し敵を倒す。
当初は正義が大義にあったが、次第に戦闘狂になって
くるあたりは、時代が許容しだしたせいだと思う。
いずれにしても、少年はいつの時代にも、どの国に
生まれても、絶対に興奮し自分の身に置き換えてしまう
世界と設定と戦闘を完璧な形で世に提供した功績は大である。
こんな漫画は二度と現れる気がしない。
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[投稿:2019-07-26 05:34:37] [修正:2019-07-26 05:34:37] [このレビューのURL]