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学習漫画の先駆け的存在でした。
本作品でなくとも、この種の学習漫画にどなたも一度は
小学生時代にお世話になったはずです。

学習漫画は本作以前は子供向けだったのが、大人向けに日本
の歴史を漫画で精巧に描き、支持を得ました。
シリーズ累計800万部以上の売上をあげ、大成功だったようです。
その後も日本史ブームの火付け役としての価値は
誰もが認めるところとなりました。

石ノ森章太郎は、それ以前に「日本経済入門」でヒット
させており、漫画の文化的役割と可能性について限界は
ないはずとのポリシーを持っていました。

彼の懸命な活動による功績は計り知れないものがあります。


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[投稿:2019-07-21 06:09:20] [修正:2019-07-21 06:09:20] [このレビューのURL]

ヲタバレから始まるストレートなラブコメ漫画。
爽やかな読後感を得られます。

一応社会人同士の恋愛を描いてはいるものの、舞台が高校だったとしても十分にお話として成り立ちそうですが、そんな些細なことはどうでもよいのです。

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[投稿:2019-07-20 21:46:14] [修正:2019-07-20 21:46:14] [このレビューのURL]

業界と主人公のキャラづけ(業界に興味も何もなかった主人公→業界に憧れと幻想を抱く主人公)が変わっただけで、内容・ノリ・キャラクター配置などなどは前作『R18!』とほぼおんなじです。

ゲーム業界と声優業界、どちらにもそれほど強い関心を持っていなかったせいか、前作を超えられなかった、という印象しか抱けませんでした。

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[投稿:2019-07-20 21:40:30] [修正:2019-07-20 21:41:04] [このレビューのURL]

連載当時は普通に普通におもしろい、と思い読んでいたのですが、ご飯ものの漫画が急増した今再読して感じるのは、各キャラクターが食後に見せる多種多様なリアクションこそがこの作品のメインというか最大の個性だったのかな、ということです。

あえて今読むならばご飯ものの中のギャグ枠になってしまうのでしょうかね。

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[投稿:2019-07-20 21:23:27] [修正:2019-07-20 21:25:57] [このレビューのURL]

きららMAXの中では非常に珍しい(きららの中でも珍しいですが)ストレートな男女ラブコメ。

修羅場やすれ違いもあまりありませんがベタベタバカップル漫画というわけでもなく、内容は悪くはないのですが印象には残りづらい作品かなと思います。
絵についても、綺麗とも「味がある」とも言いがたいものでした…

「だれる部分」があったわけではないのですが、6点には届かないかなと思います。

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[投稿:2019-07-20 21:05:40] [修正:2019-07-20 21:06:03] [このレビューのURL]

両思いの2人がすれ違いを繰り返す古き良きラブコメのようなノリの百合モノ。内容的には王道的なラブコメなので普通に楽しめました。

連載当時にも読んでいましたが、百合ジャンルが当時よりははるかにメジャーになった今でもこんな感じの作品ってあまり見かけないような。

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[投稿:2019-07-20 20:54:21] [修正:2019-07-20 20:57:51] [このレビューのURL]

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[投稿:2019-07-20 18:23:26] [修正:2019-07-20 18:23:26] [このレビューのURL]

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[投稿:2019-07-20 18:23:10] [修正:2019-07-20 18:23:10] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

オメガトライブを読了後、世界を大きくしてスリリングな
展開を期待していました。
全くその逆でした。

「祭り」のための準備で留まる時間が長いため展開は遅く、
伏線は拡大され、大きな流れに関係のない小さなバトルの
連続でした。
全くの期待外れでした。
挙句の果て、最後の数話で何世代も話を進め、
まとめたつもりで終わりです。

作者も巻末で同様の反省をしていて、大風呂敷を広げたと
の指摘を受けていたようです。
最初の1巻だけが面白く、以降25巻にわたって右肩
下がりにレベルが下がる典型的なダレ作品でした。


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[投稿:2019-07-17 07:00:17] [修正:2019-07-17 07:00:17] [このレビューのURL]

長身でもパワーがある訳でもない テニスには不向きな身体の主人公が戦術やコントロールで戦う姿が魅力的だった
他のスポーツ経験があった訳ではないのに短期間で強くなりすぎでは?という意見もあるが作中で相応の練習と緻密な分析が伺えるので読んでいてそこまで気にならないです
試合中突然強くなる訳ではなくその時点でやれる事を戦術として実行したり試合で見つかった課題を克服しようと取り組む部分が個人的に読み応えがあります
打ち切りのような形で終わってしまったのが非常に残念です

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[投稿:2019-07-17 02:29:29] [修正:2019-07-17 02:29:29] [このレビューのURL]

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