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社会の歪、それも都会の底辺から見た視点、大衆の迎合的
醜悪さを表現するに、特筆すべき技量が見られる高橋ツトム。
2000年前後で活躍した作家の中では沙村広明とともに好きな作家さんです。

本作でもしっかりとした構想を持って連載をスタートしたと想像できます。
死後にすら現世に未練を持つ人生模様を描くのが主題と思われます。
続編もあるようなので、続けて読んでみたいと思います。

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[投稿:2018-07-12 03:22:13] [修正:2018-07-12 03:22:13] [このレビューのURL]

虚弱吸血鬼という発想は面白かったのですが、絵も一向に上手くならないですし、ギャグも低年齢誌向け下ネタなどが軸になる出オチ感があります。

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[投稿:2018-07-10 17:33:33] [修正:2018-07-10 17:33:33] [このレビューのURL]

8点 Dr.STONE

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[投稿:2018-07-10 15:32:08] [修正:2018-07-10 15:32:08] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-07-10 15:31:01] [修正:2018-07-10 15:31:01] [このレビューのURL]

8点 リュウ

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[投稿:2018-07-10 15:27:47] [修正:2018-07-10 15:27:47] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-07-10 15:27:27] [修正:2018-07-10 15:27:27] [このレビューのURL]

「異常者の愛」を読んだあとにこの作品を読んでしまうと、この作品の登場人物たちにもあの作品の登場人物たちのような、どす黒く暗い性癖が隠れ潜んでいるような気がしてしまって純粋に物語を楽しめなくなりますが、やはりこの作者はこういう柔らかい印象のする作風の方が向いているような気がします。まぁ単に自分がそういう作風の方が好みだっていう話かもしれませんが。

それにしても、「マコさんは死んでも自立しない」というタイトルから推察するに、今後マコさんは不慮の事故かなんかで死んでしまい、それでも主人公の高校生とずっと一緒にいたいから幽霊か地縛霊のような存在になって主人公とこれまでと同様のぐうたらな同居生活を始める、みたいな展開になるんじゃないかと、勝手な想像をしてしまいました。

この作品に登場するマコさんや、「お酒は夫婦になってから」のちさとさん、「干物妹!うまるちゃん」のうまるちゃんなど、「外ではしっかりしているけれども、家に帰った途端に外に出ていた時とは全然違った顔を見せる」キャラにはとても強いシンパシーを感じます。

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[投稿:2018-07-08 18:05:47] [修正:2018-07-08 18:11:25] [このレビューのURL]

7巻くらいですっぱりと終わっていれば名作になっていたかもしれないと思うこの作品。

何となく、ほたるさんがいなくなり、ハジメさんがやってくる物語の第2部は、アニメ第2期が始まるまでの延命措置だったのではないかなと思っています。

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[投稿:2016-11-04 22:06:38] [修正:2018-07-08 18:08:50] [このレビューのURL]

始皇帝や秦王朝の知名度は高いのに、漢王朝(後続敵政権)から見た行間が多い史記しか記録がない時代なので、かなり自由にやっても問題なさそうに思える時代のチョイスが絶妙です。

強い筆致で熱量がある作風は歴史漫画にもう一つの進化を与えたと言っても良いかと。本作に影響を受けたようなのも増えています。ただ、このままだと中華統一までだとしても完結は100巻行ってもおかしくないくらいペースが遅くなっているのが残念です(ヒット作の宿命かもしれないが)。

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[投稿:2018-07-05 23:52:59] [修正:2018-07-05 23:56:46] [このレビューのURL]

5点 GO AHEAD

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[投稿:2018-07-05 10:48:15] [修正:2018-07-05 10:48:15] [このレビューのURL]

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