文学と漫画って相容れないものだと思うのだが、作者は唯一文学を表現できる漫画家だと自分では思っている
既視感や白昼夢のような言葉では言い表せない、ちょっと一本道を外れると作者の世界があるんじゃないかという少し背筋が寒くなるような感覚の世界に引き込まれるのがたまらなくて、20歳くらいの頃にこの作者の作品を買いあさった覚えがある
今思えば青臭い青年文学病みたいなものだったんですけどね
そんな作者の最高傑作だと思っているのがこの「あさってDANCE」という作品です
話の内容は突拍子もなくどたばたコメディーですが人間の感情や本質をうまく表現してあると思います
まあ当時目的もなくふらふらしてた自分には
好きなことやって、きれーなおねーちゃんとヤリまくって、大金が手に入ってそんな人生送りてーなーくらいにしか思ってなかったですけどね
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[投稿:2017-08-10 05:25:46]
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