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[投稿:2017-06-14 21:01:39] [修正:2017-06-14 21:01:39] [このレビューのURL]

4点 HAPPY!

はっきりいってこれが芸能界の話だったら非常に面白いと思った。
でも、テニスってところで-6です。理由は

1、日本がテニスがすごい強い国ならこの内容は納得ですが、テニスは外国のある程度大柄な人間しか(女性でもです)2憶五千万円なんて一回では稼げません。
こんな小柄で華奢でしかも周りにも恵まれてない主人公が1年で世界の頂点なんて甘いスポーツじゃない。

2、ライバル蝶子も大して大柄でもないのに、しかも主人公を悪だくみで追っかけるばかりして、練習もしないのにいきなり世界のトップレベルって?
この作者日本のテニスの状況知ってるの?伊達公子だっていきなりトップになれたわけではない。伊達だって一気に2億5千万も稼ぐほど強くなかったし

3、蝶子がデビューしたばかりで世界からチヤホヤされすぎ、日本選手でこんなのあり得ません。あれだけ数年活躍した錦織ですら、王者の器ではないって悪口いう人もいるぐらい。あまりにもお花畑というか、あんた世界のテニス見てるのって思った。そのくせ蝶子はテニスとはプロとはって語ってるが、
あほじゃないの
あんな大柄なシャラポワでも薬物しないとやっていけない過酷な世界なのに、こんな小柄な日本の小娘が世界のいきなりトップって テニスなめとんのか?
どうせお花畑ならテニスの王子様みたいな忍者のような技とかそっちの方がいかにもザ・マンガって感じでまだ良いわ。

4、世界の男性トッププロは、女と遊んでるっていいますが、確かにジョコビッチとかはそういうところありましたが、ナダルなどはスペインのテニスをしたい子のために自費で学校を建てたり、フェデラーとかも尽くしてくれた奥さん大事にする人格者です。
なのに、世界のトップの男は蝶子のような女の誘惑にすぐ負けるとか、馬鹿にすんなって思った。

ここまで悪口ばかり書きましたが、あくまで理由はテニスを題材にしてるからです。
これが芸能界の話だったら、非常に面白くてもっと売れてたかも。
日本の女の子はテニスよりましてや小柄で華奢でかわいい子だったら、芸能界の方が断然稼げるでしょ。
浜崎あゆみのような歌姫を題材にした話で、蝶子が宇多田ヒカルのようなサラブレットシンガーで、幸が歌とソングライターの才能が非常にあり、テニススクールでなく、芸能プロを舞台にした話なら この話はもっと人気でたと思います。
蝶子の性格はテニスプロより芸能人の性格そのものです。

これが芸能界の話でしたら、10入れますが、テニスなのでこの評価です。
テニスを馬鹿にしすぎです。ナダルやフェデラーに謝ってほしいわ




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[投稿:2017-06-14 01:16:09] [修正:2017-06-14 01:16:09] [このレビューのURL]

話といい絵といい作者の勉強や努力は凄いのだけど、ごちゃごちゃしているとしか言えません。すぐにバトル路線になりましたが、そういうのも要素くらいの妖怪寮コミカル漫画だった方が良かったような気がします。

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[投稿:2017-06-13 00:47:23] [修正:2017-06-13 00:49:24] [このレビューのURL]

7点 球詠

女子高生×野球。美少女版おお振りと言えば分かりやすいかも。絵は上手いしキャラは可愛いし話も面白いし今のきららフォワードの中じゃ一番期待できる作品だと思う。

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[投稿:2017-06-12 23:00:12] [修正:2017-06-12 23:00:12] [このレビューのURL]

絵柄は気持ち悪いと思う人には合わない作品だと思います。
しかし、ストーリーがほのぼのとしていて、ほど良いギャグもあるので子供を持つ親の一休みとして読みやすい作品なのではないかと思いました。

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[投稿:2017-06-12 21:10:41] [修正:2017-06-12 21:10:41] [このレビューのURL]

ダンジョン物ということですが、戦闘面や武器の描写でグッと来るものが無いような気がします。
また、主人公が眼鏡キャラである必要性も感じられませんでした。
8巻で第1部が終わりなので、今後どうやって盛り返すのかが難しい作品だとは思いました。

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[投稿:2017-06-12 20:59:37] [修正:2017-06-12 20:59:37] [このレビューのURL]

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[投稿:2017-06-12 18:30:48] [修正:2017-06-12 18:30:48] [このレビューのURL]

6点 OUT

アウトサイダーを描いたものは、類型的には
1.高校生以下の友情ギャグもの(A-BOUT!他)、
2.高校中退以降の族の暴れっぷり(BADBOYS、女神の鬼他)、
3.社会人のアウトサイダー 
4.ビジネスマンを装う本物の大人悪  
があるかと思いますが、本編は2と3の中間的位置づけです。

二度と少年院には戻れない、戻らないという切実さがある
のですが、性根は喧嘩がしたくてたまらない訳です。
話中に「色々なものからはみ出し人生を踏み外して、
文字通りアウトの世界に足を踏み入れた人間は、
自由であるようで実は大きな責任を自らに課すことになる。
・・・アウトの世界の入り口で引き返せる人間は少ない。」
とあるト書きが、本作品の主題のような気がします。

アウトローの世界にしては、画は綺麗で主人公への感情移入も
しやすい設定です。
類似作品の中では、比較的好印象が持てます。


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[投稿:2017-06-11 17:45:40] [修正:2017-06-11 17:47:21] [このレビューのURL]

完全にではありませんがラーメンから離れて江戸時代の料理に焦点を当ててきています。イマイチ流行らない居酒屋の店主が江戸時代に行き来できるようになって江戸からヒントを得て現代に戻って新メニュー開発したり、現代の知識を江戸時代で発揮して賞賛を得たり、お忍びで町に出てきた将軍様と食べ歩きしたり、といったところです。そこに居酒屋の経営に苦言を呈する友人がいたり、前例主義の奉行に主人公の江戸では斬新な料理を否定されたりといった過去作に通じる作風も感じられます。
 流行りのグルメマンガと異世界もののミックス版の一種と言えるでしょう。マンガはギャップの大きさで興味を喚起する面がありますが、異世界に頼らざるを得ないのは、現代だけで相応のギャップが調達できなくなってきているのでしょうね。

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[投稿:2017-06-11 11:28:27] [修正:2017-06-11 11:28:27] [このレビューのURL]

「天体戦士サンレッド」的な世界観です。ヒーロー側も悪の組織側も普通にいる世界。違うのは悪の方の女幹部がアメコミチックなヒーローにベタ惚れで「ヒーローに最も近くに居られるのは悪の組織」という飛躍した思考で悪の組織に入り戦いを挑むというか、ストーキングに励む点です。エスカレートして入籍迫ったりもしています。タイトル通り最初は登場時足引っ掛けてズッコケたり普通に残念な感じですが、だんだん「その実力違う方向に発揮すれば」みたいな残念さに変化しつつあります。基本ほのぼの?ドタバタ、ラブコメ?といった感じです。サラッと読めて軽く笑えるいいマンガだとおもいます。

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[投稿:2017-06-11 11:03:00] [修正:2017-06-11 11:03:00] [このレビューのURL]

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